はじめに:評価コメント、書くの地味に大変じゃないですか?
こんにちは、営業一筋30年の友利(ともり)です。
いきなりですが、部下の評価コメントって、毎回地味に悩みませんか?
内容はわかってる。でも…
- 表現がワンパターンになる
- 時間がかかる割に見栄えが地味
- 気持ちはあるけど、言語化が難しい
そんなモヤモヤ、あなたにもあるんじゃないでしょうか。
先日、そんな評価シーズンに突入しまして。「これはAIの力を借りてみよう」と、ChatGPTにコメント作成をお願いしたところ…
心がこもってないんですよ。これがまた(笑)
きっかけ:評価コメント10人分、時間が足りない!
毎年恒例の期末評価。私のチームは10人いて、全員分の業績評価+コメントが必要。
「このままじゃ間に合わんぞ」と焦っていた時、若手がまたしても軽やかに言ってきました。
「友利さん、ChatGPT使ってみたらどうですか?コメント文も作れますよ」
なるほど、確かに。とりあえず試してみることにしました。
実録:AIが出してきた評価コメント
ChatGPTにこう入力しました。
「営業職の社員に対して、真面目で努力家な印象の評価コメントを100文字で書いてください」
すぐに出てきたのがこちら。
「常に誠実な姿勢で業務に取り組み、安定した成果を出しています。責任感が強く、チームへの貢献度も高いです。」
…うーん、正解っぽい。けど、刺さらない。
次に別の社員用に入力。
「明るく、チームを盛り上げるムードメーカー的存在の評価コメントを100文字で」
出てきたのはこちら。
「明るい性格で職場の雰囲気を和ませ、周囲を巻き込む力があります。チーム全体の士気向上に貢献しています。」
…なるほど。教科書みたいな正しさ。
気づき:AIのコメントは"気持ち"がない
たしかに、言葉としてはきれいなんです。でも、自分が実際に見てきた彼らの姿とちょっとズレてる。
たとえば、A君は新人営業の育成を自発的に引き受けてくれていたし、Bさんは、自分の失敗談を笑いに変えて、チームを救ってくれたこともあった。
そういう"具体的な場面"がないと、評価って伝わらない。
ChatGPTは、汎用的で整ったコメントは得意だけど、「あの時、ありがとう」っていう感情までは書いてくれないんですよね。
まとめ:AIはたたき台、でも"想い"は自分の言葉で
今回使ってみて思ったのは、AIは"骨組み"や"下書き"には使えるということ。
でも、部下の頑張りをちゃんと伝えたいなら、自分の言葉で、"見てたよ"って気持ちを込めないとダメだってこと。
ChatGPTに頼りっぱなしじゃダメだけど、時間がない時のスタートとしては意外と助かります。
行動提案:評価コメント、AI+あなたの"ひと言"で完成させてみては?
忙しい管理職の皆さん、「コメント書くの苦手だな」って時は、まずはChatGPTに頼ってみてください。
でも最後に、"あの時ありがとう"っていう一言だけは、自分で書いてみてください。 きっと、それが一番伝わります。
📌 関連記事リンク
締めのひと言
"気持ちのこもった言葉"は、AIにはまだ書けません。 それができるのは、見守ってきたあなた自身です。
📣「AIに評価文書かせたら、ちょっと笑った・感心した」経験があれば、コメントやシェアでぜひ教えてください!